M3 MacBook Air買うよ、あとM1 MacBook Airのメモリ8GBってWeb制作での使い勝手どうなの?って話
M3チップ搭載のMacBook Airが発表されました!
https://www.apple.com/jp/macbook-air/
買ったモデルは?
早速、M3チップ・メモリ16GB・ストレージ256GBのモデルをポチりました!
お値段は、194,800円(税込)です。
いままで使っていたのは、M1チップのMacBook Airで、メモリ8GB・ストレージ512GBのモデルです。
M1チップの性能は今でも問題なく、もしメモリが16GBだったら使い続けてもよかったかもしれません。
ただ、メモリが8GBだと、Web制作にはやはり足りないことがあらためてわかりました。
では、M1 MacBook Airのメモリ8GBでWeb制作をすると、どんな感じなんでしょう?
メモリ8GBでWeb制作をすると、どんな状態?
こちらがアクティビティーモニタになります。
メモリ8GBは全然オーバーして、スワップファイルが7GB超になっています。
主にメモリを使っているのは、以下の3つ。
これだけでほぼほぼメモリを消費しています。
- Chrome
- Figma
- 外付けモニター(WindowServer)
Chromeはメモリ大食いソフトなので、仕方ないですね。
Figmaはブラウザではなくアプリ版をインストールして使ってるのですが、こちらも結構メモリを消費しています。
あと、バカにならないのは、外部モニターです。これも1.5GBのメモリを消費しています。
上記3つはWeb制作をするには普通に使うものだと思うのですが、それですでにメモリ8GBは消費してしまうわけです。
もちろんメモリがいっぱいになればスワップしてストレージSSDを使うのですが、やはりメモリが通常のWeb制作をしている状態で溢れてしまうのはいただけないですね。
メモリ8GBは使えない?
ただ、M1 MacBook Airの実際の使用感としては、8GBでもまあまあ普通に使えていたことは特筆に値します。M1チップ、すごいです。
使うのが困難というまではいかないのですが、やはり動きがもたついてくるので定期的にChromeを再起動するなどをしていました。
とはいえ、やはり
せっかく買い替えるのなら、やはりメモリは8GBではなく16GBにしておきたいですね!
プラス3万円のカスタマイズになってしまいますが、毎日の使い勝手を考えるとマストだと思います。
なお、ストレージは自分の場合だと100GBも使わないので、最小限の256GBにしました。
以上、M3 MacBook Airを買ったことと、M1 MacBook Airの8GBモデルの使い勝手のお話でした。
購入したM3が届くのは1週間先ぐらいなので、またレポートしたいと思います!