iPhone 16を使ってみてわかった、3つの良い点

お久しぶりです。にしティーです。
このたび、iPhone 16を新しく購入しました!
(発売から半年以上経ってますが…)
iPhone 13miniを使っていて手に馴染んでいたのですが、さすがに4年近く使ってきてバッテリーが劣化してきました。
ほんとは同じ大きさがよかったのですがもうminiシリーズは販売しておらず、無印の16を購入した次第です!
そんなiPhone 16を使ってみて、良いと思った3点をピックアップします。
良かった点、3つ
良かった点は、こちらです!
- カメラコントロールのボタンが便利
- ワイヤレスQi2充電に対応
- 充電上限を設定できる
カメラコントロールのボタンが便利

カメラコントロールはこのボタンです。
iPhone 16シリーズから搭載されました。
このボタンを押すとすぐカメラが立ち上がります。これがまず便利!
写真を撮りたい時に、すぐ反応できるようになりました。
いままではロック画面のカメラアイコンを長押しか、背面ダブルタップで呼び出してました。
ただ、それだとカメラの起動に若干時間がかかるので、やはり専用ボタンは便利です。

あと、写真を撮る時もブレなくてよいです!
いままでは液晶画面内のボタンを押すときに指を伸ばしてブレることがあったのですが、側面にボタンがあるとそのまま押せばいいのでスマホが動きません。
ワイヤレスQi2充電に対応

iPhone 16はワイヤレス充電のQi2に対応しています。
以前のiPhoneでは一つ前の規格であるQiを使っていましたが、
最新の規格Qi2になることで、充電スピードが早く、熱もかなり出なくなりました!
バッテリーにとって熱は大敵なので、劣化も抑えられるようになったはずです👍️
なお、追加購入した、Qi2対応の充電スタンドはこちら。
最大充電を設定できる

充電上限を設定できるようになりました!
この機能はiPhone 15から使えるようになったのですが、自分で好きな上限を設定することができます。
100%まで充電してしまうとバッテリーに負荷がかかり寿命が減る原因となりますが、それを緩和することが可能です!
自分は上限を85%にしてみました😀
残念だった点
残念だった点もピックアップしておきます!
- 画面の120Hz未対応
- 画面の常時表示も未対応
画面の120Hz未対応
iPhone 16は、画面のリフレッシュレートが60Hzです。
リフレッシュレートとは、スクロールするときの滑らかさですね☝️
数字が大きいほど、滑らかになります。
iPhone 16 Proは120Hzなのですが、無印の方はいまだに60Hz…。
Google Pixelなどは、エントリーモデルでも既に120Hzなので、iPhoneも対応してもらいたいところでした😅
画面の常時表示も未対応
実は、iPhone Proであれば、画面を常時表示することができます。
リフレッシュレートを調整して1Hzにすることでバッテリーの消費を抑え、常時表示が可能になります!
ただ、無印iPhoneはそれができないので、一定時間でスリープになって画面が消えてしまいます…。
常時表示ができると何が嬉しいか。
スタンバイモードが常に表示できます!
iPhoneを横にして充電するとスタンバイモードになり、時計やカレンダーなどのウィジェットを表示することができます。
机の上で充電しながら時計やカレンダーをずっと表示させたと思っていたので、常時表示できないのは残念でした😢
iPhone 17への期待
残念だった2点、リフレッシュレート120Hz対応と、常時表示。
これが次のiPhone 17無印で改善されていれば、買い替えもアリかと思っています!
その発表は3ヶ月後の9月になるので、楽しみに待ちたいです✨️
それでは、また!