MOS Excel2016 を受験してみたよ
今回、試験を受けた感想は、エクセルにはまだ知らない機能がいろいろあったんだな、という事でした。
実は、エクセルなんて適当に使えればええやろ!と、いままで我流で使ってたんですが、あらためてキチンと学習できたのがよかったです。
仕事でエクセルを使う人は、受験しておいてもよいのではないかと思います。
まあ、受験料は結構高いので、本を使って学習するだけでもメリットありです。
特に役に立ちそうだったのが、テーブルの設定で集計行を出すとか、アウトラインを出すとかですね。こんな機能があったんだ、という。
あとは、基本的な関数をあらためて学習できたり、セルの絶対位置指定なども勉強になりました。
MOSとは
エクセルやワードなどのマイクロソフト オフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは
Microsoft の Office 系の資格ですね。
これさえ持っていれば就職できる!というほど強い資格ではないですが、パソコンでの事務作業の能力を保証できる効力はあると思います。
きっかけ
受けるキッカケは、社内の資格サポート制度です。
合格すると資格手当が出るので、半分お金目当てです(笑)
ただもう半分は、エクセルは職場でもよく使うので、勉強しておいてもよいかなという動機でした。
勉強法
勉強法は、こちらの定番本を使いました。
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メルカリで800円でゲットできました。
そして合格後、再びメルカリで売却!メルカリ輪廻やで。
内容が充実していて試験問題も載っているので、この一冊で問題なく合格できると思います。
勉強時間は、1日1時間くらいで2週間ほど。土日はもう少しやったので、合計で20時間くらいでしょうか。
ひととおり、解説と模擬問題は完了させました。
試験場所
横浜駅のスカイビル26階、オデッセイ テスティングセンター 横浜で受験しました。
MOSはこういったパソコン受験センターみたいなところで、随時受験できるんですね。
部屋は小さめ、パーティションで分かれたパソコンが14台くらいあって、そこで個々のパソコン受験を受ける形です。
試験結果は、受験完了後すぐに画面に表示されます。
結果は、無事合格。
満点行ったんじゃないかくらいに思ってたんですが、あんがい間違えていたようです(笑)
ひとまず無事に合格できて、ホッとしました。
試験結果が画面に出るとき、むっちゃドキドキした~
ということで、MOSエクセル2016受験のお話でした。
独学では知らなかった機能を学べる機会になって、よかったです。
仕事でエクセルを使うときも、少し効率が上がりました。
勉強してみるの、ススメです!
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