【比較あり】貝印の高級爪切り『関孫六 type102』の切れ味は本物だった!
私の使っている爪切りは、15年くらいは使っていた貝印製のもので、ふと、爪を切った後に、バリが残ることにあらためて気づきました。
「これ、古いからバリが残るんじゃね?」
ということで、せっかくなので高級な爪切りを買ってみようと思い立ったのであった。
選んだのは、貝印の爪切りの中でもハイエンドモデルの『関孫六 type102』である!
そして結論、むちゃバリが無く、爪が切れた!
ちなみに、バリ有りの爪がこちら。
関孫六 type102 について
手に収まって、ほどよい重量感もあります。
https://www.kai-group.com/store/products/detail/2373
本体サイズ:94×23×17mm
重量:66g
関孫六 type102 の切れ味
上の写真のように、バリが無く爪が切れます! 期待通り!
そして、切るときの感覚も気持ちいいです。「プチン!」と切れる感じ。
これはぜひ体感してほしいです。
関孫六 type102 のお値段
現時点でのAmazon価格、1,400円。(2022/09/07 現在)
確かに高いが、高すぎるということもない。
そして、前の爪切りが15年使えたので、この 関孫六 type102 もそのくらいは使い続けられるでしょう。そう考えると、高くないと思います。
普通のエントリーモデルの貝印の爪切りでも、切れ味は変わらないんじゃない?
そう思って、普通モデルを購入して、試してみました!
比較のために購入したのは、『爪切り Type001』(Amazon価格:300円)。
そして、実はこちらの爪切りで切った結果が、さきほどのバリがある爪だったのです!!
廉価版の爪切りと比べて、関孫六 type102 の切れ味は明らかに優れていました!
というか、このバリの残り方は15年使い続けた爪切り(貝印製)と、ほぼ同じでした。
なので、貝印製の爪切りの耐久性がそもそも凄いし、おそらく 関孫六 type102 の切れ味もずっと変わらないと期待できます!
関孫六 type102 のいまいちなところ
1点だけ、関孫六 type102 がいまいちなところがあります。
爪ヤスリです。
ハイエンドモデルだからなのか、爪ヤスリが横に付いています。
通常の爪切りは取手のところにヤスリがあるのですが、関孫六 type102 は何もありません。
この横の爪ヤスリですが、正直いうとそれほど使いやすくありません…。
通常のように、取手のところにヤスリが付いていたほうが、やっぱり削りやすいです。
普通のヤスリを付けてくれてもよかったかなぁと思います。
以上、貝印のプレミア爪切り 関孫六 type102 のご紹介でした!
個人的には、満足度の高い買い物でした。
一度、試してみてください!