楽天でんきをやめて、マネーフォワードでんきに加入してみた!
前回、大好きな東京ガスのパッチョくんを振り切ってまで、楽天でんきに加入したにしティー。
しかし、その決断を早々に翻し、今度はマネーフォワードの電力サービスに切り替えることになったのであった。君子豹変す。
なお、正式名称はマネーフォワード 固定費の見直しですが、この記事ではわかりやすくマネーフォワードでんきと呼ぶようにします。
マネーフォワードでんきの申込みは、こちらから。
楽天でんきからマネーフォワードでんきへの切り替えた理由
というのも、このマネーフォワードのキャンペーンが強力過ぎました。
なんと、マネーフォワードのプレミアム課金が無料になる!(月額500円相当)
https://fixedcost.moneyforward.com/electricity
これは大きい。
楽天でんきは、100円分で楽天1ポイントが発生します。
つまり、500円相当を得るには、毎月50,000円の電気代を払わないといけない計算になる。
そんなに電気、使わない。(楽天ガスを含めても)
通常の電気代を払う家庭で、しかもマネーフォワードのプレミアムを使っている人にとっては、マネフォでんきを使った方が明らかにお得です。
ちなみに、マネーフォワードのプレミアムサービスとは。
連携する口座を11以上にできたり、口座の一括更新ができたり、表示できるグラフの種類を増やすことができる、有料プランです。月額500円程度。
実はにしティー、既に20くらい口座を連携しています。自動で口座の情報を記録してくれるのが超便利。このプレミアムサービスは必須。むしろ、お金を払っていても、ありがとうと言いたい。
その月額固定費が無料になる。それは秒速で切り替えますよね。
ちなみに、楽天でんきの加入特典のポイントは3ヶ月使わないともらえないんですが、待つのもめんどくさいので、サクッと変更してしまいました…。
さらに余談ですが、マネーフォワード自体が電気の小売をやっているわけではなく、シン・エナジーという会社とパートナーとなって電力を供給してくれます。
たまたまですが、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』など、最近の庵野秀明監督作品に付けられている「シン・」を社名に付けているという、時代の追い風を受けている電力小売事業者です。
https://www.symenergy.co.jp/company/outline/
契約の注意点や補足
契約について、ちょっと注意や補足を書いておきます。
現在プレミアムの人は、切り替えの空白期間が発生する
まず、現在マネーフォワードのプレミアムに入っている人は、いったんプレミアムを解除をする必要があります。
そして、マネフォでんき契約後にメールで送られてくるクーポンコード(1年間無料版)を使って、マネーフォワードのWebページから再度プレミアム登録をします。
なので、一時的ですが、プレミアムが使えない状態になります。
にしティーの場合は数日だったんですが、プレミアムの開始日や電力の供給日のタイミングによっては、もっと日数がかかるかもしれません。
ただ、マネーフォワードのデータが取れなかったり、連携口座が切れたりすることは無いので安心してください。数日間、不便になるだけです。
詳細な電気料金の情報について
また、マネフォでんきのキャンペーンページのどこを見ても、詳細な電気料金の掲示がありません。実際に契約ページを進めていくと、規約的なところで見ることができました。
キャンペーンページでも、東京電力比で3%OFFになるとは書かれていますが、少し不安にはなりました。もっと見やすいところに情報があると良いですね。
申し込んでから、クーポンが届くまでの期間
にしティーの場合、マネーフォワードのキャンペーンページから申し込んで、おおよそ10日ほどで、契約成立のメールと、マネーフォワードからのクーポンが届きました。
なので、10日くらいを想定してマネーフォワードのプレミアムを解約するタイミングを計算するとよいです。
たとえば、毎月20日にプレミアム課金がされているのなら、その月の10日に申し込みをすれば、ほぼ空白期間なく継続してプレミアム機能を使えると思います。
以上、楽天でんきから、マネーフォワードでんきに切り替えたお話でした。
マネーフォワードのプレミアムを使ってる人にとってはお得だと思うので、切り替えを検討してみてください!
マネーフォワードでんきの申込みは、こちらから。
それでは、また!