Creative Pebble スピーカーは低音が凄い
超おすすめ低価格スピーカー、Creative Pebble SP-PBL の話です。
コスパのよいパソコン用スピーカーを探していたんですが、このスピーカーを買う前に別なスピーカーを買いました。
それがこちらのスピーカー。ロジクールの Z120BW です。
なんとAmazonの評価数が5,700オーバー! そして、5点中4という高評価。
しばらく使ってました。なかなかいいんじゃない?みたいな。ただ、ちょっとデザインがいまいちなのが気になっていました。
そんなある日、Amazon を見ていたら、低価格スピーカーでかっこいいデザインのものを発見。
それがこの Creative Pebble スピーカーです。
ロジクールと比べてスマートなデザイン。そして、低音も出るらしい。
なにより、ロジクールと同じようにACアダプター要らずのUSB給電なのもバッチリです。
当時、1,680円だったので、まあ試してみていいかと思い、ポチりました。
届いてさっそく音を聞いてみたら、その低音の表現力にビックリ。
このスピーカー、後ろに「パッシブラジエーター」という低音を出す板が付いてるんですが、これ機能して低音を出す仕組み。
EDM(エレクトリックダンスミュージック)などを聴くと、すばらしい低音を鳴らします。
あと、明らかに違いを感じたのがゲーム。
Switchで『ゼルダの伝説 BoW』をやった時なんですが、ロジクールでは聞こえなかったリンクの足音が聞こえる!
こんな音が鳴ってたんだ、と感動しました。
現在価格でも1,980円(2020/04/30時点)で、これほどの音を出してくれるスピーカーは他に無いと思います。かなりオススメです。
※なおロジクールをディスってるような記事になってしまいましたが、好きですロジクール。マウスは絶対ロジクール派。
2020/10/26 追記
バージョン3が発売されました!
改良点はこちら。
・USBケーブル1本で、給電&オーディオ再生
・Bluetooth ワイヤレス通信にも対応
・スピーカーの経口も若干大きくなり、音質アップ
ということで、Creative Pebble ファンとしては速攻買ってみました。
左がV1、右がV3です。
V3がひとまわり大きいのがわかるかと思います。
また、前面の光沢がV3は無くなり、マットな質感になっています。
そして、1週間ほど使ってみたんですが…。
感想としては、うーーん、悪くはないですが、初代の超コスパの感動みたいなのは無いかなあ、という感じです。
まず、にしティーのパソコンが悪いのですが、USBケーブルでオーディオ信号を取ると、なぜかノイズが入ってしまうんですね。
なので、結局オーディオ接続は3.5mmステレオミニプラグで繋ぐことに。
また、スピーカーの経口が大きくなったことによる音質のアップも、にしティーの耳ではあまり差を感じることはできませんでした…。
Bluetooth 接続は問題なくできました。
今後、外に持っていく機会があるときには役に立つかもしれません。
ということで、バージョン3をかなり期待して買ってみたのですが、それほどのインパクトは無かったなというのが正直な感想です。
もちろん悪くないですよ!
ただ、コスパを考えると、現在でもバージョン1を買うのは全然アリだと思います。
やはり1,980円であの品質は他にはないですからね。
ということで、バージョン3のレビューの追記でした~。