箱根の日帰り温泉、天山湯治郷へ行ってきた
にしティー
柴犬ガジェッター✨
にしティーは趣味でアカペラをやっています。
最近はコロナでメンバーが集まれないので、それぞれのパートをお家で録音した音源を合わせて一曲にするというリモートアカペラに挑戦していました。
その課題曲が、星野源 / SUN だったんですが、一部ギリギリ出ないような高音部があるんですね。
さらに、高い音程の部分を歌うと一発で喉が枯れてしまう。
なので、数曲録ったらしばらく休んで、喉のダメージを癒やしつつ、時間を開けて録ってました。
これ困るなーと、Twitterでつぶやいてみました。
すると、アカペラ仲間からアドバイスが!ありがたい!
ということで、さっそくこのアドバイスを実践してみることにしました。
腹筋に力を入れることを意識して、また録音をしてみました。
すると、確かに高音が出せるようになるし、喉のダメージも少ない!!
こんなに即効性があっていいのか。
イメージ図としてはこんな感じです。
腹筋(下っ腹)は力の密度を高くして、全身は脱力する。
こうすると、喉に力が入らずに歌えますね。
例えると、エンジンはお腹にあって、喉はハンドル、みたいな。
腹筋に力をいれないと、喉がエンジンにならざるを得ないので、ダメージを受けていたのではないかと思います。
また腹筋をエンジンにすると、歌の表現力=リード力(ぢから)も上がるような気がします!
※ちなみに、リード力アップのもうひとつの方法は、「なりきる事」なのではないかとも思っていますが、それはまた別の記事にでも。
ということで、今後も腹筋を意識しつつ、うまく歌えるようになっていきたいなーと思います。
それでは、また!